ま、そんなわけで、お兄さんが帰っていき、お姉さんと二人になりました。
Aちゃんという名前でした。
見た目は、
20代後半というところでしょうか。
「●●女学園」というには
ちょっと老けています。
Aちゃん、でるところはでていますかね。
胸、お尻、そして
お腹。
...太っているわけではないんですけどね。お腹ありますねえ。
そして、胸は小さくはないですが、特別大きいほうでもないですね。
でも、思ったよりかわいい娘だったので、まあよしとしましょう。
ま、そんなわけで、さっそくお風呂に入って、洗いっこしました。
うーん、恥ずかしいですねえ。
で、お風呂からあがり、ベッドにはいると、開始です。
どうしたらよいのかわからないので、普通にお付き合いしている女の子とエッチをするようにしてみました。
すると、
キスは嫌がられました。
うーん、どこかで「キスNGという風俗は多い」というのみたことあるな。
でも、これは寂しいな。
まあ、そんなわけで、交代して攻めてもらうkとにしました。
なめてもらうのが好きなので、お願いすると、舌が
「レロレロレロレロ...」
とすごい速度で動きます。
ローリング。
おぉ、
さすがプロである、などと感心してました。
さすがに速攻でイッてしまうのは恥ずかしいので、攻守交替してがんばります。
けっこうがんばりました。
クリちゃん中心に攻めて、攻めて、攻めまくりです。
で、がんばること数分、
「アッ、アッ~」
ということで、
Aちゃんをイカせることに成功しました。
ところで、わたしゃ女の人イカせたことがあまりありません。
人生のなかで1~2回でしょうか。
どうやら、イクまで攻められるのが嫌いなひととお付き合いしていたことが多いのと、ひとえに
己の不徳のいたすところです。
まあ、そんなわけで、しばらくお休みして、攻守交替。
ローリングフェラ(?)をたっぷり堪能し、無事、
Aちゃんのお口に発射しました。
わたしゃ、
口内射精大好きです。中出しよりすきかもしんない。
ってか、
本番よりもフェラのほうが好きかもしんない。
これは、ひとえに
高校生のころの経験によります。
これはまた機会がありましたら。
Aちゃんにその話をすると、デリヘルは本番なしが基本なのに、迫ってくるお客さんが多いとのこと。
だから、けろっぴみたいなフェラ好きのほうが安心、とのことでした。
で、お話を始めたら、そのまま時間になってしまいました。
Aちゃんもミステリが好きで、本の話で盛り上がってしまった。
デリヘルの、90分コースで、1回戦。
これが、けろっぴの初風俗体験でした。
さて、デリヘルにお願いすることになったのだが、ここで大きな問題が。
けろっぴは、
ラブホテルにはいったことがない。
...うぅ、これも社会経験のなさか。
女性経験はそんなに多くはないですが、まったくないわけでもありません。
高校生のときはどちらかの家か、屋外(!)でした。おぉ、今思えば、恥ずかしいことやってましたね。
家は大変。高3のとき、彼女の家でいたしている最中に、中学生の妹さんにみられたことありますな。
大学生のときと社会人になってからは、ずっと1人暮らしですし、相手もみんな1人暮らしだったので、お互いのアパートでした。
そしてクルマも持っていないので、ラブホに入ったことないわけです。
ですが、もう呼んでしまったので、ここは覚悟をきめて、最寄のラブホに入りました。
22時をすこしまわったぐらいです。
どこから最寄かは、詳しくは聞かないでください。
入ると、フロントに鍵が置いてあります。
鍵の置いてあるお皿に、金額が張ってあります。
休憩 5000円、5500円
宿泊 8500円、9000円
どうやら、部屋にランクがあるらしいです。
ですが、5000/8500円の皿には、鍵はありませんでした。
で、5500円の皿に手をのばし、
「休憩です」
というと、
「2時間ないけどいいですか?」
ときかれました。
どうやら、24:00を超えると無条件で宿泊、という料金設定のようです。
ふむふむ。
まあいいや、とおもって休憩にしてみました。
で、デリヘルの受付の人にホテル名と部屋番号を伝えます。
ところが、40分たってもきません。
時間がなくなってきまいした。まずいですねえ。
待つこと1時間、呼び出しがなります。
(ピンポーン)
け「はーい。(ドア開ける)」
兄ちゃん「どうも。」
け「(へっ?)」
...お金を集める
お兄さんが一緒についてくるのですね。
知りませんでした。いや、むしろ
オヤジだったかも。
お兄さんやオヤジとやる趣味はありません。
で、お兄さんの後ろから、お姉さんが顔を出します。
ありゃ?
結構かわいいではないですか。
こりゃ期待できそうだ。
兄「お時間は?」
け「90分で」
かわいかったので、長めに頼んでしまいました。
...ただいま23:00、
宿泊確定です。
つづく。
さて、そんなわけで風俗を体験してみようと思いました。
そうは言っても、右も左もわかりません。
ボッタクリにあったらどうしましょう?
病気にかかったらどうしましょう?
困ったときは、インターネットの出番です。
いや、世の中、便利になりましたね。
そういえば、職場の先輩にも、風俗について教わったことがありますね。
まだ新人のころかな?
先輩によれば、風俗で遊ぶ時のコツは、
1.雑誌を買う。
2.雑誌についている割引券のある店にいく。
3.気に入ったらまた行く。
以上。
...なんか、何も教わってないのと同じような気がしますね。
そんなわけで、漫画喫茶で(これも実は最近デビューした)漫画も読まず、PCに向かってインターネットで調べること1時間で、わかってきたことがありました。
「デリバリーヘルス」(略してデリヘル)
というのがあるらしい。店に行かなくても、自宅や、ホテルに呼んで、サービスをしてもらえるとのこと。
おお、これなら、怖いお店に行かなくてもすむし、ボッタクラれなくてもすむし、なにより風俗街を歩かなくてすむと。
こりゃ便利。
これが、けろっぴとデリヘルとの出会いでした。
しかし、どうやらデリヘルには、「出張料」というのがあるらしい。
遠くのお店から呼ぶと、交通費がかかるようです。
これは、都内でも隣県との境に住んでいるけろっぴにとっては、痛いかもしれません。
そんなわけで、交通費が2000円以下のお店をいくつかピックアップしてみました。
まず1軒目は、○○学園。若い子をそろえているのがウリらしい。
営業時間は、12:00~24:00らしい。
もう21時ではないか。調べ物に時間を取られすぎたかな?
早速、電話をしてみる。
(ぷるるるる)
店員 「はい、○○学園でございます。」
けろっぴ 「あの、女の子をお願いしたいんですが。」
店 「えっと、今はみんな出払っていまして、一番早い娘で、23:30で○○ちゃん(忘れた)、0:30で▲▲ちゃん(この娘も忘れた)、そして、1:15には、当店おすすめの癒し系Nちゃんがあきますが。」
け 「...」
ってか、1:15ってなんだよ?
営業時間24:00じゃなかったのか?えぇ?
そんな時間に呼んだら、家に帰れませんがな。
け 「すみません。それじゃあいいです。」
そして2軒目、初体験の店となる、「●●女学園」にTel。
け「もしもし、今からお願いできる女の子いますか?」
店「ちょっと探します。折り返し電話します。」
~待つこと5分~
店「けろっぴさん、あと30分でそちらにいけるいい娘がいます。でるとこ出て、しまるとこはしまってる感じの娘です。」
け「じゃあ、おねがいします。」
しかし、ここで大きな問題が。
続く。
さて、昨年の冬、初めて風俗というものを体験しました。
デリヘルです。
というか、まだデリヘルしか体験してませんが。
最近、女性とご無沙汰でした。
出会いもありませんし、下手に出会ってもいいことありませんし。
そこで、風俗に行ってみようかな、と思ったわけですが、恥ずかしながらこの年まで経験したことがありませんでした。
大学2年のときに、作家志望のKが提案しました。
「社会経験だよ。みんなで風俗に行こう。」
Kといえば、卒業してしばらくして、
「期待の大型新人!デビュー!」
とか書かれた年賀状が送られてきました。
「期待の大型新人!」というキャッチコピーは、少なくとも自分で自分につけるものではないと思います。どうなんでしょうかね。書いてて虚しくないのかな?
ま、そんなことはどうでもいいわけですが。
デビューっつうか、ハナシを書いただけらしいです。出版されるかどうかは書いていません。
せめて、自費出版してからデビューといってほしいものです。
その後、彼が作家になったかどうかは、知りません。
で、話は大学2年にもどる。
「社会経験だよ。みんなで風俗に行こう。
荻窪には、受付でババアが出てきて、お願いすると、そのババアが相手してくれる店があるんだとさ。」
・・・・・・。
いや、社会経験はいいけどさ、そんなとこでなくて、せめてもっと若くて可愛い娘のいるところにしようよ。
西川口だって、歌舞伎町だって、吉原だっていろいろあるんだから。
つーか、今は朝の3時だぜ?
クラスコンパで2軒飲んで、カラオケして、で、4次会のロイヤルホストでのハナシです。
女の子はみんな帰ったので、男同士の話になったとき、いままでおとなしかったKが話を仕切りだした訳です。。
でも、みんな眠いっつうの。いままで可愛い女の子とはなしてたじゃないすか。
ウチのクラスの女の子、結構可愛い子多かった。仲良かった子はたくさんいました。
で、その彼女たちと飲んだあとで、風俗いきたい、とか思わないよね?
他のみんなもそうだったらしく、Kの提案はほぼスルー。実現しませんでした。
でも、今思えば、経験できる機会は、この時ぐらいしかなかったかもしれません。
そういうのに興味がないやつが仲間内には多かったし。
まあ、そんなわけで、風俗に行く機会がいままでなかったわけです。
続く。